森の缶づめ「桧」(間伐材製品)



株式会社毎日コミュニケーションズ様がマイナビ就職EXPOで配布される「森の缶づめ」は、兵庫県内のCO2吸収量の対象森林のある流域から森林整備により搬出されたひのきの間伐材を使用しています。

「森の缶づめ」は、森林から搬出した間伐材のひのきをそのまま缶詰めにしています。
缶を開けた瞬間に自然の森林の香りが楽しめます。
缶を開けてそのまま玄関、リビング、寝室などにおいてひのきの香りをお楽しみください。

素材は、“ひのき”そのものですので、香りがうすくなったら、素材のひのきにお好きなアロマ精油で香りを追加すれば、長く楽しみことができます。

香りを再度楽しむときのおすすめ缶詰めされた桧(ひのき)チップに市販のグレープフルーツのアロマ精油の香りを足すとまた新鮮なイメージの香りが楽しめます。
グレープフルーツの香りには、スリムになる効果があるといわれていますので香りを楽しみながらシェイプアップはいががでしょう。
いろいろとお試しください。



間伐とは


間伐とは、混みあった森林から曲がったり弱ったりしているスギやヒノキなどの針葉樹を抜きぎり、木の成長にあわせてその都度適正本数を保ち、木と土壌を保全する森林整備のことです。

間伐を実施することで、間伐により森林の密度が調整され、木々は健全に生育します。
密度を調整することで、森林の中を明るく保ち、樹木の下に生える植物の生育を回復させることで、土壌の流亡を防ぎ、水源かん養機能を向上させ、良質な水を生み出し生息する動物の多様性の向上も図ることができます。

また、木材の生産・販売を行う林業経営においては、病害虫、風雪害等に対して抵抗力のある木を育成し、幹が太く、まっすぐで良質な木材を生産するために必要な作業です。
健全な森林は、大気中の二酸化炭素を有機物して固定することで大量の炭素を蓄え、地球温暖化防止に貢献します。

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